- 【従来式レベラーの問題点】
- ワークロール交換が本体組込のため、時間が掛かる。
- 駆動用ユニバーサルジョイント脱着作業に時間が掛かる。
- ワークロール清掃に時間が掛かる。
- メンテナンスが困難。
- 【オートチェンジレベラーの特徴】
- ライン外でロール交換が容易に出来る。
- 駆動用ユニバーサルジョイントが自動脱着機能により作業時間が大幅に削減。
- ワークロールがユニット式なので清掃作業が簡単に出来る。
- メンテナンスもライン外で作業出来るので簡単にすることが可能。
- 【効果】
- ワークロールがライン外に移動することによりロール交換が容易になる。
- ユニバーサルジョイントが自動脱着式によりロール交換が短縮。
- ロール清掃及びメンテナンスが容易に行え品質の向上となる。